トミブロ Vol.37 【アトリエを訪ねて〜真鶴〜】

訪ねると油絵の具の匂いが立ち込めていました。

使いかけの絵の具、様々な種類の筆、描きかけのキャンバス。

“海から登る朝日を眺めて一日がはじまります。”

画家の島津 豪亮先生(しまづ ごうりょう)のアトリエを訪ねました。

沢山の作品が飾られており、島津先生の歴史を感じられるアトリエでした。

午前中から遅いと夜中の12時くらいまで絵を描いているそうで、とても80代の体力とは思えません！∑(ﾟДﾟ)

島津先生を紹介して下さった畑さんも島津先生の絵の魅力に取り憑かれた1人。

畑さんは語学の教室を営む傍、翻訳もされてる超多忙な方ですが今回お付き合い頂きました。

畑さんの人柄やお教室にご興味ある方は此方🔗

島津先生と畑さんは旅行先のスペインでお知り合いになったそうで、絵の題材になってるスペインの地名をお話しされてました。

“アンダルシア”と言う地名が私の耳に残っています。

絵に描かれている嘘のような
青い空、青い海がある場所らしいです。

不思議と島津先生の絵からスペインの風が吹いている気がしました。

島津先生の詳しい情報は此方🔗

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