ニッポン人には癒しが必要☕
TVを付けたら…Yahoo!ニュースを開いたら…暗い話題が多すぎる
コロナだけでも大変なのに、暗い話題や重い話題、そうじゃなくても芸能人の不倫や炎上みたいなネガティブなニュースが多過ぎるんですよね。
社会的に必要な情報も勿論あるのだけれど、知って何も得られないような下世話なネタがバンバン目に入ってきます。
ネットニュースならPV数を稼ぎたいから、煽るような見出しを付けたり、手っ取り早く共感を得られるような芸能スキャンダルに走ってしまう仕組みは理解できます。
TVもスポンサーがいるお陰でタダで視聴出来ている訳で、そうなってきた時に視聴率稼ぎやスポンサー忖度に内容が偏るもの、それも同様に理解できます。
でも、頭で分かっていたとしても、こう毎日繰り返してマイナスな話題にばかり触れていると、自分たちの住む世界がどんどん濁って暗くなっていくような気がしませんか?
今の私たちには癒しが必要です。
大谷翔平選手の活躍のように、誰から見てもHAPPYな話題や出来事を増やしたいですね。
2022年1月に最も癒された話題…
先日、ラジオで知ったのですが、2022年現在で日本にラッコって4頭しか居ないんですって(;’∀’)
25年前までは120頭くらいは飼育されていたようなのですが、環境破壊など諸々の原因で数が減っていって、絶滅危惧種としてのランクが上がったことにより海外からの輸出制限が厳しくなったということです。
「ラッコにそんなに会いたい??」
私の知人も最初はそんな感じの反応でした。
確かにパンダ・キリン・ゾウ・コアラ・ライオン・クジラ・イルカのような神7的な存在感はありませんが、ラッコって実に癒しに溢れた動物なんです。
「ラッコは寝ている時に海流に流されてしまわないように、わかめなどの海藻を体に巻き付けてお布団のようにして寝る」というのは割と知られている情報です。
今回私が初めて知ったのは、ラッコの生態はそれだけではなく、もっと更に可愛らしい部分があるということでした。
百聞は一見に如かずと言いますので、まず先にこちらの写真をご覧ください(‘ω’)ノ
分かりますか???
この2頭のラッコ、仲良さそうに手をつないで浮いています。
ラッコは家族や仲間とはぐれないように手をつないで浮いているんです✨
手が短くて赤ちゃんみたい。
海は危険もいっぱいですし、流され始めたら果てしなく遠くに行ってしまう可能性もあるわけで、そうならないようにこんな感じに手をつないで寝ていたりするそうです。
残念ながら日本では4頭しか残っていませんし、それぞれ別の水族館に居るので手をつないでいるラッコを国内で見ることはもう出来ないかもしれません。
でも、こんなラッコの姿を見てしまって、ここ数日は疲れたらすぐにラッコの画像検索をしています!
可愛いですよね。
少しでも共感して頂けたら嬉しいです。
以前、ネコと同居していた時はその子が私の癒しでした。
そのネコが亡くなって猫ロスを経験してからは、こういう小動物に癒しを求めてこなかったのですが、久し振りにスイッチが入った感覚です。
ラッコ可愛いなぁ。鳥羽水族館とか行きたいなぁ。
オミクロン株の変異によって感染速度が倍増しました。
大変な社会&経済ですが、コロナ終息に向けての速度もこれで加速されているはずです。
今は画像や動画で辛抱して、社会が落ち着いたら動物園や水族館に足を運んで触れ合いたいです。
2022年1月現在 日本でラッコを飼育している水族館
- 三重県 鳥羽水族館 オス&メス 2頭
- 兵庫県 神戸市立須磨海浜水族館 メス 1頭
- 福岡県 マリンワールド海の中道 オス 1頭
美容の話からはけっこう離れましたね(笑)
次回は美容的に有益な情報を発信します。