夏の思い出 (前編) Private Blog☀

Blogを書いている本日は　32℃

十分暑いですが(;^_^A

６月の異常な早さの梅雨明けからの、３５℃を超える猛暑を経験した私たちにとって、今日の暑さはもう残暑という感じですね。

暑い時期はまだまだ続きますが、シーズンで言う「夏」はもう少しで終わり。

先日、長男の夏休みの宿題を無事に終えることが出来たので、残りの夏をどう楽しむかを考えています。

そして、これくらいの時期になるとフジファブリックの「若者のすべて」を聴いて感傷的になりたくなってしまいます。

実は昨年の夏、５日間の夏休みを取ったままの流れでデルタ株に感染してしまい、長期間の療養と隔離生活を余儀なくされてしまいました。それに伴って家族も濃厚接触者として外出が出来ない状態になり、子供たちの自由な夏休みのほとんどを奪ってしまいました (;´Д｀)

貴重な時間と機会を失ってしまい、とても辛い想いをさせてしまったので、今年の夏は出来る限り沢山の思い出が作れるように定休日のほとんどを子供たちの時間に注ぎました。

この夏は「海の危険生物」にハマった長男ｸﾝ

昔のTBSの人気番組どうぶつ奇想天外のアーカイブをYOUTUBEで見つけて、アマゾン川の危険生物のロケをリピートして観ていました。

番組で特集していた人食いナマズ「カンディル」がしながわ水族館にいるという事で、二人で行くことにしました🐟

なんとこの日の気温は３５～３６℃

危険な暑さだった８月１日

車が空いていなかったので、電車とバスを乗り継いでのお出掛けだったのですが

帰りは暑さですっかり疲れてしまって、この２１キロ超えの少年を抱っこして歩くという苦行になりました(;^ω^)

お盆には私の埼玉県の実家に１日だけ戻り、祖父母と愛猫🐈のお墓参りに今年は行けました。

私の実家は埼玉県の中でもけっこう田舎の方にあり、市の外れまで行くと川の水がキレイになって泳げるエリアが続きます。バーベキューのスポットとしてもとても人気のある自然豊かな場所なんです。

年に一度、ここで川遊びをするのが定番の夏のイベント！

川の水はとても冷たいんだよ！というのを教えていたのですが、今年はさすがの猛暑で、ここの水温もプールのように温くなっていて、水生生物の分布も若干変わっていたように感じました。

埼玉県日高市にある巾着田

９月下旬になると彼岸花の曼殊沙華が原生していて、川の周りが真っ赤に染まるので期間限定でものすごく混み合います。

夏時期はゆったりとしたスペースで川遊びが出来るので、家族連れやアウトドア好きな人にお勧めなエリアです。

あと数日で夏休みは終わり。これから普通の日常が子供達には訪れます。

幸い、少し早めに夏休みの宿題を全て終えることが出来たので、残りの時間を余裕を持って楽しめそうです。

完全プライベートなブログですが、後編に続いていってしまうので、次の投稿もよろしくお願いします(‘ω’)ノ