トミブロ Vol.127【あるお茶の話🍵】

“特別” とか “限定” とか、その類の言葉に弱いんです。

今回は、“究極” に惹かれてついついオーダーしてしまいました。

水出しで旨みが出るようにゆっくりと待つ…

説明にあるように、最後の一滴までしっかりと絞る…。

透き通ったその仕上がりは、とても良い香り！

しかし

Σ(￣。￣ﾉ)ﾉ

一口飲んで周りを見渡してしまいました。

私の舌は拒絶反応！？

なんかお出汁のような後味が追ってくる。

いやいや、もう一口🍵

やっぱり後味が不思議

なんだこれ？

何か違うの混じってないかな？

堪らず店員さんを呼んで味の相談をしてしまいました。

店員さん曰く、昆布の味が後からするのが、この茶葉の特徴だそうです。

そうなのか〜。

“究極”

この言葉の意味を改めて考えさせられた休日でした。